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ワゴントップファミリー

NEMOからのファミリーテントとして、昨年の登場から注目を浴びたワゴントップがラインナップ拡充。「ワゴントップ6P」がはいってきました。

※2016/3/26追記※ ワゴントップシリーズのフラッグシップ「ワゴントップ4P LX」も入荷しました!

wagontop6p

 

では、どう大きくなったか。
254cmのまま幅は変わらず、奥行が254cm(WAGONTOP 4P)から356cm(WAGONTOP 6P)に約102cmも拡大。前室方向に室内空間が伸びました。

それぞれのスペックを見比べてもらうと、以下のようになっています。

wagontop スペッ

本国ではこのワゴントップ6Pは、4人+という形で広がった部分をインテリアスペースとして使うような提案となっています。下の写真は前室フライをまくった状態。フライをめくると外との一体感があるサンルームのようなスペースが生まれます。ギターを弾いてるところが新しく広がったスペースです。

4人程度のキャンプであれば、メッシュスクリーンタープを使わずに、これ一つで済ませちゃうのもいいかもしれません。室内へ入ってみると、大人が立てるほど天井高が高いので、室内にいても圧迫感もなく快適に過ごせるのが魅力。(昨年ワゴントップ4P入荷時の記事は→こちら

NEMOからはファミリー向けの自立型スクリーンタープが出ていませんので、そう思うと、ワゴントップ6Pはお得かもしれません。

前室部以降のテントの半分はシングルウォールとなりますが、既にワゴントップ4P使っているお客様からは、寒い時期の若干の結露はあるものの、雨に弱いという話は出てきませんでした。今回も心配することなく使えそうです。

ニーモ ワゴントップ6P

 

あわせて、家の枕より快適と評判のニーモのピロー「フィッロ」シリーズにも仲間が新しく増えました。

まず、フィッロ エリート(¥5,184税込)。

収納サイズがご覧の小ささ。重量わずか80gと、山にも持っていきやすいサイズ感。家族分あってもラゲッジを占有することはありません。

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もう一つは、フィッロHQ(¥5,616 税込)。
アウトドアに移動はつきもの。飛行機に、車に、電車にと活躍するトラベルピローが登場。日本人にも浸透しつつあるネックピローですが、これは前側にボリューム感があるので、首をよりホールドしてくれそうです。

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今年は登山テントの新製品がお休みだった代わりに、ワゴントップをはじめとしたファミリーのラインナップがさらに拡充。ワゴントップのガレージも入ってきましたが、こちらは近日公開予定です。※山用テントシングルウォールで一部マイナーチェンジはありそうですが、入荷時期は未定となります。

情報解禁日が入荷後ということで、 本当はもう少しワゴントップファミリ―情報で言いたいこともありますが、、、、今日はここまでで。フットプリントはもう少しで入荷しそうです。こちらは、少々お待ちください。

・「NEMO WAGONTOP 6P」(¥91,800税込)
・「NEMO WAGONTOP 4P」(¥66,960税込)

 

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